ボツキャラ1

ペンタブレットは面倒くさいから

イラストはペンタブレットを使用している。

パソコンで、イラストらしからぬものを初めて描いたのは「マウス」だった。20数年前である。

NECのPC−88とか98とかマリオペイントとか・・・知らないか。

今は、Macでワコムの「intuos」

スキャナからの取り込みは無しで、一気にペンタブレットで描画。フルデジタルを目指しているなんて事はなくて、単に面倒くさいから。

この「面倒くさい」が僕の人生で、頻繁に登場する。一見、ものぐさな感じだが、これが意外と「効率」や「アイデア」にプラスに働くのだ。

面倒くさい事はやらないとか飛ばすとかいった具合で時間短縮となり、効率UP!

面倒くさい事をやらなくていい方法をあみ出すと、いいアイデアとなる!

うーん、すごい・・・自分を美化したところで脱線してしまった。ペンタブレットにもどろう。

紙に描く時は、ペンの軌跡、つまり紙を見ることになる。しかしペンタブレットは、画面を見ながらペン先は見ない。このなんとも言えないもどかしさに慣れるのに時間がかかった。

いまでもスラスラとはいかない。ちょうど鏡を見ながら、触りたい部分に触れないのとよく似ている。

しかし、これをマスターすると紙に描く手間が省けて、たのしく描画できるのだ。

このサイト「imaseum」でもイラストをUPしていくので、乞うご期待!