自分が何系かと考えるとき、どちらでもないと答えたい。
工業系の学校を出てはいるが、数学は苦手だったし物理もイマイチだった、というか赤点。
ならば、文学はというと、こちらも本はあまり読まないし、英語ダメ、古典なんかは授業で問題が出来なくて、一時間立たされた記憶がある。運動は出来ると思うが、飛び抜けているわけでもない。そこそこインドアな生活だ。
これ、ダメな人ですやん・・・とは思わない。
あえて、オールマイティーと呼ぶことにしている。なにかに特化することは素晴らしい事だし、うらやましくもある。
往復8km(中山間地域なので行きは下り坂、帰りは上り坂)の道のりを通学していた子供時代、黙々と歩いてもつらいので、脳内がお花畑になっていった。
昨今のポジティブシンキングとかいう以前に、楽天的な考えを身につけていた様だ。
大人になってから興味をもったことには、寝食を忘れる勢い(実際は眠いし、お腹も減る)で勉強したりする。学生時代の勉強は・・・というより、ただ単に教えられることがイヤだったみたいだ。
今日でも教えてもらうことが下手なので覚えが悪い。そんな自分がすき。
話をまとめると、特化するより自由なあいまい部分を残しておいた方が、より、確実にインプットされるという事です!
まとまれば、万事オッケー・・・です。
今日の成績、〜〜〜赤点〜〜〜 以上。