女神像

相対性理論を勝手に解釈する日

相対性理論。

とっても難しい物理学を語るわけではありません。

いつの頃からか、この相対性理論というフレーズが好きになりました。また、これに関する方程式

E=mc2も好きです。この理論に基づいて勝手に自分の日々にあてはめてみる。

時間は絶対かという問題。

相対性理論では速度が速ければ速いほど、時間がゆっくり進むという。しかし、その速さは光速レベルでないと僅かすぎて時間として捉えられないらしい。1日24時間は誰にでも等しいのか? 仕事でも何でもサクサク進む時は案外、時間が経過していない。逆に時間だけが過ぎて、物事がちっとも進まない時もある。

つまり、時間が足りない足りないと嘆いているときは、スピードが足りていないのではないか、ということ。光速レベルですすめれば、解決する・・・すごい、発見をしてしまった。

また、重いものの周りでは時間はゆっくり進むらしい。何となく重い空気に包まれる人と一緒だと時計をチラチラ見てしまい、時間が過ぎない。また、だらだらする時は、体が重いと表現してしまうが、これは、相対性理論だったのか・・・すごい、また発見をしてしまった。

今日から光速で動ける筋力をつけるだけで、時間を制することが出来るぞ! さあ、筋トレだ!

・・・と、勝手解釈の相対性理論を考えた、時間が欲しい私です。